Suica:県内初導入、東北線など36駅で来月14日から−−JR東日本 /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20090223ddlk07020127000c.html東京から新幹線で、おおよそ1時間半。
その福島県にスイカが導入されることとなった。
タヌキでも使うんですかね……
えきねっとの指定席申込で、お好みの座席が選べるようになります!
http://www.jreast.co.jp/press/2008/20090213.pdfようやく、えきねっとからの、座席ピンポイント購入が可能になる。
ピンポイントで押さえたいが為に、えきねっとのアカウント持ってても全く使ってなかったが、これからは使えそうだ。供用開始は2009年6月1日からとなる。
これで、同一列車内 普通車指定席→グリーン車指定席 の変更によるグリーン料金1000円削減作戦が、えきねっとだけで可能になったら、さらに便利なんだけね。
もっとも、こんなことやる人は少ないんだから、対応する必要はないのかもしれない。
福島県にスイカの話に戻る。
福島県をはさむ形で、北側の宮城県には仙台エリアでスイカが供用され、
南側の関東には、東京近郊エリアとしてスイカが供用されている。
今回、それぞれのスイカエリアを、
微妙に延伸する形で、福島県内でもスイカが使えるようになった。
北側から、東北本線を上る形で矢吹駅まで、常磐線を上る形で原ノ町駅まで、仙台エリアのスイカ供用区域に編入された。
(よって、都合、乗車券:矢吹→仙台(在来線経由)では、途中下車が出来なくなる。)
南側からは、常磐線を下る形で、いわき駅までが、東京近郊エリアのスイカ供用区域に編入となる。
(よって、都合、乗車券:上野→いわき(常磐線経由)では、途中下車が出来なくなる。)
異なるエリアを跨いでのスイカ利用が出来ないのは、「仕様です」の一言で片付けられるわけだが、その『仕様』のおかげで、福島県は、分断されることとなる。
この分断が意外と面倒くさい事態になりそうな予感がする。広報や報道では「福島県でスイカ使えるようになった」って言って丸く収まるだろうが、現場はそうは行かないのである。
同じ福島県でも、いわきから郡山にスイカで乗ってくると、また、原ノ町からいわきにスイカで乗ってくると、改札の駅員に全額現金で納金しなければならなくなる。
また、郡山から会津に行ったら、そもそもスイカの範囲ではない。
はたして、そこんところの状況を逐一判断して乗車するお客はいるんだろうか?
(いや、み〜んな、マイカーでゴー!! モータリゼーション大爆発!! が福島県だから、そんな客はいないだろうな……)
福島県は、事実上、
東京近郊区間に含まれた、いわき駅以南
仙台エリアに含まれた、(常磐線)原ノ町以北
仙台エリアに含まれた、(東北本線)矢吹以北
両エリアからはじかれた、船引(磐越東線)いわき、矢吹以南(東北本線)
スイカなんて関係ない、磐越西線、奥羽線
に分断されたわけだ。
自分で書いてて、非常にわかりにくい。
(本州3社に分断された長野県みたい)
分かり難いのはおいておいて……
そもそも論として、福島県でスイカ使うほど鉄道に乗る人っているんですか?って話になる。
スイカって首都圏の自動改札機のコスト削減をもくろむもの、ショッピング利用は副産物、そんなものだが、福島県はその削減対象の自動改札がそもそも無いよね?
そんなところに、通信装置を積んだスイカ改札機を設置するなんて、そっちのほうが面倒くさいんじゃなかろうか。保守関係もある。なんかの話題づくりでスイカ設置した、な〜んて妙に牧歌的な企業でもあるまい。
何がしたくてスイカ設置したんだか
あ、ちなみに、私、スイカはバス以外ではほとんど使いません。
自動改札機にきっぷ通すのが大好きだから……
だから、乗車券と新幹線特急券は、頼み込んで2枚で発券してもらう。
東京駅の自動改札機に2枚ぶち込むのが、妙に楽しいのだ。
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福島県でSuicaと言うけれど
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